こんにちは、ディズニーパークとドナルドダックをこよなく愛するCIOの岩堀です。今日は初の試みで行ったプロジェクトについてお話ししようと思います。それは、私たちの会社が初めて公募にて有志が集まってスタートしたプロジェクト「WordWiz」です。これは、K12領域において、子供たちが学んだ単語を使ってオリジナルの絵本を作成し、親子で楽しみながら学ぶことができるサービスです。
サービス導入背景
K12市場は、まだまだ成長の余地があります。そこで、私たちは「WordWiz」を通じて、この市場に新しい風を吹き込むことを目指しました。このアイデアは、社内公募プロジェクトから生まれ、チームの情熱と創造性が詰まっています。ドナルドダックのように時にはちょっとドジながらも、常に前向きに挑戦する精神でこのプロジェクトに取り組みました。
技術的な挑戦
このプロジェクトでの、フロントではこれまでレアジョブでは使っていなかった技術を採用し、バックエンドではモダンな形でAWSを中心に構築しました。これらの技術を使いこなす過程で、私たちも大きく成長しました。
フロントエンド
- Nuxt3 x Vue3
- TailwindCSS x DaisyUI
- Pinia
- Bun
バックエンド
- Go
AWS
- ECS
- ALB
- CloudFront
- Lambda
- SQS
OpenAI
- GPT-4
- DALL-E3
サービス提供目的、狙い
WordWizは、K12領域の子供とその保護者を対象に、学習体験を豊かにすることを目指しています。子供たちが楽しみながら単語を学び、親子でオリジナルの絵本を作成することで、学習への興味を深めることができます。
私たちの目標は、学習をもっと楽しく、もっと身近なものにすることです。WordWizを通じて、子供たちが自分のペースで学び、親子で共有できる経験を提供することで、学習への新たなアプローチを提案し、応援したいと思っていただけるようなサービスになることを目指しています。
今後の展望
WordWizは現在、テストマーケティングの一環としてローンチし、ユーザーニーズを探っています。私たちは、ユーザーの声を大切にし、サービスの改善と進化を続けていきます。そして、これからもドナルドダックのように、時には失敗を恐れず、常に新しい挑戦を続けていきます。
このプロジェクトは、ただの仕事以上のものでした。私たちの情熱と、子供たちの笑顔を想像しながらの開発は、まさに魔法のような体験でした。WordWizを通じて、多くの家庭に新しい学びの形を届けられることを心から楽しみにしています。
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