RareJob Tech Blog

レアジョブテクノロジーズのエンジニア・デザイナーによる技術ブログです

RareJobでのプロジェクトと英語の必要性について考えてみた

こんにちは。
サービス開発チームのすずきです。 RareJob(以下RJ)では弊社のメインサービスであるRareJob英会話のバックエンド開発を行っております。 最近の投稿では技術的内容が多いですが、 たまには弊社でどんなプロジェクトがあるのか知っていただき少しでもRJに興味を持っていただけたらと思います。
また、RJ採用サイトでも弊社エンジニアについて知っていただけるので ご興味あればご覧ください🙇‍♂️

RareJobでのプロジェクトって?

RJでのプロジェクトにはどんなものがあり、どのような進め方をしているのでしょうか。

  • 英会話サービスを展開しているから、みんなバリバリ英語を使ってコミュニケーションをとってるのでしょうか?🤔
  • 色々な国を跨いでプロジェクトは進められるのでしょうか?🤔

今回は私が参画しているプロジェクトに関してお話しさせていただきます。

本題

現在私が参画しているプロジェクトですが、以前プレスリリースした米国発のEdTechサービス「Voxy(ヴォクシー)」と連携 | 株式会社レアジョブになります。
Voxy社とはニューヨークに本社をもち、RJと同様に英語のeラーニングを提供している企業です。 世界150カ国以上😳に渡ってサービスを展開しており、RJにはなかったアクティビティを通じて学べる教材を提供しています。

今回のプロジェクトの目的は、

Voxyが提供する教材をRJの生徒様にシームレスに利用していただき
 Voxy社の教材を自主学習(インプット)→ RJのレッスンでアウトプット

という学習サイクルにて学習定着率を高めていただくことを目的としています。
外部のインプット教材を利用し、インプット教材に対応したスピーキングレッスンをRJが独自で開発するという RJでは初めての取り組み となります。

英語はやっぱり必要なのか?

いつくもの国を跨いでサービスを展開しているVoxy社ということで国籍は様々。
NY、ブラジル、シンガポールと様々な拠点とコミュニケーションをとって日々の開発は進められます。
やり取りの共通言語は英語になります。悲しくもここでの共通言語は笑顔ではなく英語です♪ 私自身英語でのコミュニケーションは得意ではないのですが、周りのメンバーに支えられてVoxy社との開発を進めています。 メンバーの英語力はそれぞれですが、英会話サービスを展開している弊社にジョインするからには英語の必要性は理解しており、 英語でのコミュニケーションに自信はないけれども積極的にチャレンジするメンバーには周りがサポートするような環境もあります💪

もちろん、英語はできる人に任せてオレはバリバリ開発するぜ〜っていうメンバーもいるので、 絶対に英語が必要というわけではないですが、いざという時にチャレンジできる気概があるとより良いという感じでしょうか。

(おまけ)英語よりも大切なこと

ここからポエミータイムですが、 こんな感じでRJのフィリピンメンバーやVoxyとの開発を進めいていく中で英語よりも大切なことは多様性を受け入れることなんじゃないかなと感じます。 活動時間も違うし、働き方も違うし。仕事の進め方も考え方も違います。
自分たちと違うことに対して抵抗感を持つのではなく、 そういうやり方なのだと理解して共生していく方法を探せるかが多国籍なプロジェクトでは求められる気がしました。

最後に

私が携わっているプロジェクトを簡単に説明させていただきましたが、 少しでもRJを知っていただき、興味を持っていただけたでしょうか☺️
RJでは生徒様へ今までとは違った新しい学習体験の提供にチャレンジしております。
そんなチャレンジを一緒に邁進してくれる技術でも英語でもおまかせあれエンジニアの方を募集しております!

こちらをチェケラください🤞
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